ノンケでアニオタの僕がゲイ風俗を経てホストになった話(2/4)
~前回のあらすじ~
お金が無くなったぴくるんはゲイ風俗に手を出してしまった。
しかし講習で先輩にフェ○をされ暴発寸前!
地獄の講習を終えたぴくるんに待ち受けるものとは…!
~初めてのお客様~
風俗のサイトに載せるプロフィールや出勤の予定を担当に送り
ドキドキしながら予約が入るのを待つ僕、そこに1通のメールが
○○君に予約入りました。
○○様 店リピート 初回指名
19:00~20:30(90分コース)
オプションなし
○○ビル ○○号室
ついに来たか…って初回指名なのにいきなり90分コース!?
ま、まあいいや…その分お金は貰えるし
なんて思いながらプレイする部屋に行きベッドメイキングをする。
あとはインターホンが鳴ったら講習通りにすればいいだけ
心臓をばくばく鳴らしながら待つこと数分
ピンポーーーン
インターホンを覗くとそこには
茂木健一郎みたいなおじさんがいた
いやお前何歳やねん性欲なんてないだろ
てかちんちんしわしわで勃たないだろいい加減にしろ
そう思いながら部屋に招き入れソファで雑談を始める。
おじさん「○○君の顔めっちゃ好みやわぁ」
僕「ありがとうございます。関西の方なんですか?」
お「そ↑う↓やぁ↑○○君はどこなん?」
僕「新潟ですね」
お「そうなんか、顔もっと近くで見せてや」
僕「はい(顔をおじさんに向ける)」
お「ちゅーしようや」
僕「はい…」
2人は幸せなキスをして終了
とはいかず
お「早く○○君としたくなってきたわぁ、はよシャワーいこうや」
服を脱ぎシャワーに行くが、でかい、おじさんのちんちんでかい
これを咥えないといけないのか…なんて思いつつ身体を洗う。
そしてついにベッドへ…
おじさんが横になりその上に乗る僕
お「ちゅーしてや」
僕「はい…(勘弁してくれ)」
お「乳首舐めてや」
僕「はい…(助けてくれ)」
お「フェ○してや」
僕「はい…(死にたい)」
そして男に興味のない僕が初のフェ○
おじさんのくせにちんちんでかいし硬いし気持ち悪い。
ゲイのおじさんは舐めちゃいけないなと思った。
ちんちんは舐めるけど
お「フェ○しながら乳首触ってや」
僕「…(自分で触っとけ死ね)」
お「なんか言ってや」
僕「気持ちいいですか?(こっちはフェ○してんだよ死ね)」
お「はよフェ○してや」
僕「はい…(お前が話せ言うたんやろ死ね)」
そしてフェ○をしていた僕に事件が起きる
口が閉じれない、顎が外れた
僕「あっあっ、あおああうえあいあ(顎が外れました)」
お「ど、どうしたん!?」
僕「(がくんっ)あっ治りました、なんか顎が外れました」
お「そ、そっか、じゃあもうフェ○はしなくてええから手でしてや」
僕「はい(自分でしごいとけ死ね)」
そんなことがありながらも手でしごいてイカせて終わり
90分コースなのに60分くらいで終わってしまい、
その後ずっとおじさんとの雑談。
年齢が60代だと言うことや出張で頻繁に東京に来ていることなど
どうでもいい話を聞いて時間を潰し初回の仕事を終えました。
この日は予約がこのおじさんしかいなくて終了 。
初仕事を終えこれから風俗を頑張るぞと思いながら
新宿から帰宅するのであった。
しかし、僕はこの時思いもしなかった
次の客でゲイ風俗を引退することになろうとは…
想像より長くなったのでその後の話はまた今度書きます。
現在は新宿で朝ホストをしてるので良ければ来てください。
来てくれる方は店名と名前を教えますのでTwitterのDMまでお願いします。
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ゲームの生放送↓
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