ノンケでアニオタの僕がゲイ風俗を経てホストになった話(1/4)

僕は1年半の間アニメとゲームに明け暮れたニート生活をしていましたが、

ゲイ風俗を経験し、現在では新宿の歌舞伎町でホストとして活動しています。

ニートからホストになるまでに何があったのか、

書き連ねていこうと思います。

 

~なぜゲイ風俗に応募したのか~

実家暮らしで働き、貯めたお金で1年のニート生活

その後何をしたいわけでもなく適当に上京し、
東京で半年の間またニート生活をしていました。
しかし、ついに貯金の底が尽き、いい加減働かないとなぁなんて考え始めた頃
ネットで仲が良くリアルでも会う知人に

「ぴくるんって、男にモテそうな顔してるよね。金ないならゲイ風俗でもやれば?w」

なんて言われました。
普通の人なら笑って流すでしょう、
しかし、僕は本当に金欠で困っていてついネットで検索してしまいました。

"ゲイ風俗 ノンケ 求人" 検索

僕と同じような境遇の人は少なからずいるようで、
調べてみるとノンケはゲイより初々しく、普通は交われないから人気とのこと
これはワンチャンあるな、そう思い僕はランキング上位の人気店に応募をしました。

 

~ゲイ風俗の面接~

応募する際に上半身と顔の画像を求められ、画像での審査に通過したとのことで
僕は面接を受けに夜の新宿へと繰り出しました…

面接官はそこら辺にいそうな普通のおじさん
アピールポイントや男性との経験(ノンケなので当然のように0)

などたくさんのことを聞かれ普通に面接が進みましたが終盤で

「知ってると思うけどうちは日本でトップクラスの人気店なんだよ。応募するのは月に100人前後いる、その中で画像選考で受かるのが半分の約50人、それで面接で受かるのは1~3人だけ、君はいまいち秀でた特徴がないから厳しいかもな…」

いやいや100人中1~3人とか無理やん受かるのなんて経験者だけやん無理やん
こりゃあ落ちたなぁとか思いながら話していると

「○○君髪をかき上げてみてよ……あっ!いいね!おでこ出すとめっちゃ良くなるね!これは人気出るかも」

とか言い出し始めて唐突に元気よく話し始めるおじさん
そして、途中の話を聞いた時点で落ちる気しかしなかった面接が終わり数日後


なんか知らんけど受かってた


嬉しいような…なんというか複雑な気持ち

まあ頑張ってみようかなと思い期待に胸を膨らませ

宣材写真を撮るために再度赴くのだった…

 

~写真撮影そして初体験~

髪をセットしてもらい宣材写真を撮る日になりました。
事務所から撮影場所に移動し本格的な撮影が開始
裸体を撮られたりとめちゃんこ恥ずかしかったですが
「ちnこ見せるよりもっとすごいことしなきゃなんだからこのくらい慣れなきゃ~」
なんて言われながら1時間半もの間1000枚以上撮られました。
その中から厳選された写真がこちら(今はホストなので髪型は違います)

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そして撮影が終わり講習という名の地獄が始まります…
講習ではお客との一連の流れを実際に体験しながら教えるということで
僕がお客様役、指導してくれる先輩の方がボーイ役で進めていきました。
部屋へ招き、お茶を出し、会計を済ませ、隣に座り

先輩「当然相手はエッチする目的で来てるから、最初はなんでもいいから適当なことを話して、少しずつ話題をそういう方向に変えていくのがいいよ」
僕「わかりました。」
先「そしたらボディータッチをし始めて…」

なんてことを言いながら僕の太ももへと手を忍ばせる先輩

先「って感じで進めたらシャワーに行くように促す、って感じかな。じゃあ…いこっか」

すっぽんぽんになり先輩と2人でシャワールームへいき、
洗い方の注意点を教えてもらいシャワーを済ませ薄暗い部屋のベッドへと向かいます。

先「さあここからが本番だね、まず横になって」
僕「はい。(あれこれ実演するのか…?)」
先「まずはキスをして(口を近づけてきながら)」

と言い先輩にキスをされる僕

僕「!?!?!????!?」
先「次に全身リップをする、上から下まで」
僕「はい…(いや男と初めてキスしたけど説明だけじゃなく実際にするんか!?)」
先「それで下までいったら…口でしてあげて…」

と言い先輩にフェ○チオをされる僕

僕「!??!?!?!??!??(ここで僕の頭はパンクする)」
先「どう?気持ち良かったら声出してもいいんだよ…?」
僕「いや!あの!説明だけじゃなくてここまでやるんですか!?」
先「当然ですよぉ!ほら、身体を委ねて…」

と言いフェ○を再開する先輩

僕「…(男の先輩に口でされて勃つのは嫌だ!別のことを考えろ!別のことを考えろ!)」
でもやっぱり身体は正直、プロのフェ○は気持ちよくて勝手にムクムク成長し
僕「…(ガチでイキそうだから勘弁してくれ!お相撲さんの裸体を想像しろ!和田アキ子の裸体を想像しろ!)」

そこでこれ以上は本当にまずいと思い大きな声で

僕「これどこまでやるんですか!?大体わかりましたよ!!!」

と言ったら

先「まあこんな感じで進めていくと、それでイッてもらったら…」

と説明が再開されフェ○チオを中断させることに成功しました。

そして一通りの流れを教えてもらい地獄の講習が終わります。

 


しかし、本当の"地獄"はこれからだったのです…

 

さーて、次回のブログは

「初のお客は60代!?」

「ぴくるん、フェ○中に顎が外れる」

の2本です。 次回も見てくださいね。

 

現在は新宿で朝ホストをしてるので良ければ来てください。

来てくれる方は店名と名前を教えますのでTwitterのDMまでお願いします。

 

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ゲームの生放送↓

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